
世界的音楽家・坂本龍一
彼は、命の終わりとどう向き合い、何を残そうとしたのか
未完成の音楽、プライベート映像、本音が綴られた言葉 ──
「日記」で辿る、最後の3年半
2023年3月に、この世を去った稀代の音楽家・坂本龍一。その最後の日々は、自身の日記に克明に綴られていた──。ガンに罹患して亡くなるまでの3年半にわたる闘病生活とその中で行われた創作活動。目にしたもの、耳にした音を多様な形式で記録し続けた本人の「日記」を軸に、遺族の全面協力のもと提供された貴重なプライベート映像やポートレートをひとつに束ね、その軌跡を辿ったドキュメンタリー映画が完成した。
作品公式サイト:https://happinet-phantom.com/ryuichisakamoto-diaries/
