「湯を沸かすほどの熱い愛」 が日本の各映画賞を続々受賞!!

大川シネマホールで平成29年1月21日(土)から上映予定の「湯を沸かすほどの熱い愛」が、第41回 報知映画賞に続き、第21回 新藤兼人賞 金賞第38回 ヨコハマ映画祭 監督賞・脚本賞(中野量太監督)・助演女優賞(杉咲花)に輝きました!!

新藤兼人賞は、日本映画の独立プロ50社によって組織される日本映画製作者協会に所属するプロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」という観点から、その年度で最も優れた新人監督を選考します。他の映画賞とは全く違う選考基準を持ち、現役プロデューサーのみが審査員をつとめる日本で唯一の新人監督賞です!

ヨコハマ映画祭は、1980年より開催されている歴史ある映画祭で、毎年2月上旬の日曜日に1日だけ開催されています。前年封切られた国内映画を中心に上映し、監督賞、男優賞、女優賞、新人賞、脚本賞などを選出しており、映画祭当日、受賞者の出席率が高いことで人気を博しています。

『湯を沸かすほどの熱い愛』は、死にゆく母の熱い想いと、想像もつかない驚きのラストに、涙と生きる力がほとばしる家族の愛の物語です。

そんな話題作が、大川シネマホールでお楽しみいただけます♪
この機会に、お越しください!

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