2017年9月 1日
9月17日(日)、大川シネマホールにて、NPO法人 大川未来塾主催の「第2回 デ・レイケ導流堤 シンポジウム in 大川」が開催されます。
同シンポジウムは、若津港の大川を生成発展させたデ・レイケ導流堤の歴史的背景を紐解き、地域のあらたな街づくりと、大川文化遺産の再発見に基づく新たな地域おこしへの指針に向けた催しとなっています。どなたでもご参加できますので、お気軽に
ご来館ください。
明治150年記念 第2回 デ・レイケ導流堤 シンポジウム in 大川
開催主旨
『明治期の土木遺産としての筑後川改修工事と筑後川導流堤の謎をさぐる。』
開催日 9月17日(日)
会場 大川シネマホール(おおかわ交流プラザ4F)
参加 無料
内容 受付 13:00~
1部 基調報告 13:30~14:30
2部 パネルディスカッション 15:00~16:30
3部 フィールドワーク 17:00~18:00
若津港~デ・レイケ堤~筑後川有明海河口
交流会 18:00~ 三川屋 2階
※フィールドワークでは、パネルディスカッション後に現地に出向き、若津港界隈の
探索、デ・レイケ導流堤移設展示や大川TERRAZZA(テラッツァ)見学会などを
行います。
フィールドワーク・交流会についての詳細は、NPO法人 大川未来塾 事務局まで
直接お問合わせください。
定員 370名(当日、先着順に受付)
問い合わせ NPO法人 大川未来塾 事務局
090-3735-3119
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